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コラム

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2024.07.31
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観劇『ハリー・ポッターと呪いの子』

こんにちは。Matto社員のえりかしです。

私の場合、世代的に小・中学生時代に「ハリー・ポッター」シリーズの本が出版され、映画化されて話題になりました。つまりハリポタどんぴしゃ世代なのです。

流行っていたからには自分も読んでみようと試みるも、あまりの本の分厚さとカタカナの多さに挫折。それから数年後、「ハリー・ポッターと賢者の石」を映画で見て、その流れで本を読みそこで止まっていました。(どうやらハマらなかったみたい…)

そして今回、Matto文化部の活動として会社のみなさんと「ハリー・ポッターと呪いの子」を観に行きました。

物語の概要は、調べればたくさん出てくるのでそちらを確認していただくのが良いかと思います。社長曰く、“作品と関連がある「炎のゴブレット」のあらすじをおさえるのは絶対。

あと、ヴォルデモートを知らないと…”とのこと。

と言っても急遽だったこともあり、ほぼ知識ゼロのままの私は、「楽しめるのだろうか」といちまつの不安を抱え、あらすじをざっくり読みながら向かいました。

そもそもハリーポッターが父親になっていることに「!?」な私…と、「ちゃんと知識ゼロのまま来ましたー!」と1ミリもハリー・ポッターを観たことがないGMのえしろさんが元気に到着。←舞台の見方が違う人が1名(笑)。

最初に言っておきます。こんな私たちでも楽しい時間を過ごせました。

まず赤坂駅に着いてびっくり!構内がハリー・ポッターの世界感をイメージした装飾が展開されていて、観る前から気分が上がります。(TBS、お金かけてるな〜…)

ポップアップカフェやグッズを買えるショップがあったりと、ここだけでも楽しめる空間になっているのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

客層は女性が多いのかと思いきや、男性も多く、ローブを着たコスプレをして楽しんでいる方もいて、根強い人気を感じました。また、小学生くらいの親子連れの方から60代くらいまでと年代も非常に幅広い印象でした。

今回私がいちばん気になっていたのは、魔法の演出はどこまで再現されて実演されるのか。さすがにバンバン出てこないだろう〜、と思っていた私の考えは覆されました。

そう、現実で起きたのです。

例えば、劇場の客席までを舞台の一部と見立てた演出だったり、天井からディメンターの宙ぶらりんのシーンは、もうアトラクション?衣装がふわふわとなびいていて、客席にまで来るんかい!と怖く感じたほど。消えたり突然現れたり変わったり。スッゴォーと圧倒されます。

しっかりタイムターナー(逆転時計)でタイムリープしてきました。バックステージツアーがあったら見てみたい!魔法を使ったバトルのシーンも隙がなく、目が離せないです。

今回私はちゃんと復習できず観劇させていただいたわけで、観る前は“つまらない”で終わってしまうのは嫌だな、という思いがありましたが心配ご無用でした。魔法界を存分に堪能させていただきました!

自ら観に行くことはなかったであろう私に、貴重な機会をくださった社長に感謝でございます。ありがとうございます。みなさんもぜひ魔法界へ行ってみてほしいです♪

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