フォーラムエイト・ラリージャパン2022へ行ってきました!|開催前日
Matto社員の江城(エシロ)です。
11月10日~11月13日に愛知県と岐阜県で開催されたラリージャパンの公式サイトの制作を弊社で行いました。会期中はレースの速報やイベント情報などを公式サイトに公開する為、私もWeb担当として現地入りしてきました!
ラリージャパン2022公式サイト
https://rally-japan.jp/
名古屋駅到着!まずはこれ。
今回は観光する時間はほぼない為、駅についたと同時に40分並んで(正確には一緒に行った社長に並ばせて)名古屋名物ひつまぶし!
「まるや本店」さんでおいしくいただきました。写真見てるだけでもまたよだれがでてきそう。外側はカリカリで身はふっくらしていて本当に美味でした!
ラリージャパン2022のサービスパークは豊田スタジアム
WRCという年間を通した世界大会の最終戦が日本の愛知県豊田市、岡崎市、設楽町、岐阜県中津川市、恵那市で行われます。4日間でそれぞれのコースをラリーカーが爆走。全車、サービスパークである豊田スタジアムを拠点とし、そこから各コースへ普通車と同じ公道を走って向かい、途中で再度サービスパークへ。そこで整備をしてまた午後のコースへ向かいます。
日本の風景の中をラリーカーが爆走しているのは非日常感があり、まるでゲームの映像を見ているようでした。日本の交通ルールを守って、一般車両と一緒に走っているラリーカーを見るとなぜか興奮します!とても良い経験をさせてもらいました。
豊田スタジアム周辺を歩いていると、なんとマンホールがラリージャパン仕様に!
これは可愛い!凄く鮮やかに印刷されていて、これはどうやったんだろうって気になりました。マンホールには人だかりができていて、皆さん記念に撮影していましたよ。
サービスパーク
サービスパークでは様々なブースがあり、ラリーファンにはテンションが上がるものばかり。明日からの準備をスタッフ総出で頑張っていました。我々も、前日からライターさん、カメラマンさんと打ち合わせを行い、準備万端!楽しみです。
豊田スタジアム内では、初日にセレモニアルスタート、最終日にセレモニアルフィニッシュが行われます。それ以外の時は客席は常に出入り自由。外の飲食ブースで買ったものを豊田スタジアムの観客席で食べることもでき、改めてスタジアム広さを感じられました。
また、歴代のラリーカーの展示などもあり、コアなファンはかなり興奮するブースだそうです。こんなにレトロな可愛い車が爆走していたなんてちょっと想像できないです…
ということで、ラリージャパン当日編に続きます。