〜いい仕事をするにはプライベートの充実が欠かせない~代表・清水の趣味紹介
こんにちは、代表の清水です。今回は、私の趣味を紹介します。今回は仕事の話は全くしませんが、どんな人間がサービスを提供しているのか興味のある方も少しはいらっしゃると思いますので、私の人間性や思考をお伝えできたらと思います。
また、趣味を楽しむことで仕事観・人生観にも変化が出てきたので、そこについても少しお話しします。ただ社員の機嫌を取るために「有休使ってね」「プライベートも充実させてね」と言っているわけではないです(笑)。
それでは、いつもより少し緩い雰囲気の記事となりますが、ぜひ最後までお付き合いください。
※言い訳ではないですが、社内インタビュー記事なので、実際は「プライベートを充実させたら、良い仕事ができるかもね」という感じで言いたかったです(清水本人追記)。
仕事にも関係している趣味
仕事の話はしないと言いましたが、仕事きっかけや仕事に関連する趣味も持っています。まずはそれらから紹介させてください。仕事関係とはいえ、この2つの趣味を楽しむ目線で車を買うほど、日常的に嗜んでいる趣味です。
■釣り
釣りメディア「つり人オンライン」をお手伝いするきっかけともなりました。実は経営者には釣りをしている人が多く、みんなで集まって東京湾や千葉、静岡などで楽しんでいます。
釣りについては、デジタルデトックスの側面もあります。釣り中は、汚したくない(スマホが魚臭くなる)ので、スマホを触らないようにしています。数時間〜十数時間スマホを触らない時間を持つこと自体も、よいリフレッシュとなっています。
釣った魚を捌いて料理するまで自分でします。 釣りをする人は面倒見がよい人が多く、釣り方から捌き方まで、必要なことはすべて釣り仲間から教わりました。
※言い訳ではないですが(2回目)、社内インタビュー記事なので、実際は「船釣りで船酔いすることも多く、かなり命がけです。一度、出船してから一度も釣りができず船上でうな垂れてることもありました。釣れたときは快感だし、美味しいので、船酔いのことはすぐ忘れます。」(清水本人追記)。
■ゴルフ
ゴルフは、ゴルフメディア「ゴルフサプリ」に携わることが決まって本格的にはじめた趣味です。今では、年に数回社員のみんなと一緒にラウンドを回ったりもしています。実はあまり上達していないのですが、仕事を通じて知識が増えていくので、興味深さが増してきている気がします。
ゴルフも社長仲間が嗜んでいることが多いのですが、そこに入れてもらうには、まだまだ練習が必要です。早くうまい人たちと一緒に楽しめるように、これからも自主練を重ねていきます。
また、これは独特の楽しみ方ですが、休日によく行くゴルフショップで、周りのお客さんがゴルフサプリの記事を参考に買い物しているのを見たとき、思わず声をかけたくなるくらい興奮します(笑)。
※言い訳ではないですが(3回目)、社内インタビュー記事なので、実際は「仕事ではじめたゴルフが全く上手くならず、心が折れ続ける毎日です。常に初級者だし、初級者扱いされ、少しゴルフに行くのが怖いです笑。とはいえ、ゴルフメディアの運営責任者として、ゴルフが少しでも上手く、楽しくなれるようになりたいです。ベストスコアが100って。。。。頑張ります。いや、楽しみます。」(清水本人追記)。
仕事に関係のない趣味
次に、仕事にまったく関係のない趣味をご紹介します。どちらもかなりハマっている趣味なので、少々熱っぽくなるかも知れませんがお付き合いください。
■ライブ
ライブやフェスが大好きです。かなりの回数行っていますし、遠征もしています。特にあいみょんやヒゲダン(Official髭男dism)が好きです。元々、学生時代にはミスチルやパンプ、アジカンを聴いていて、J-ROCKが好きなのです。
あいみょんは、日常的を描く歌詞なのに切り口が独特で、いい意味で「ぶっ飛んでいる」ところがたまりません。独自の世界を持っていて、カッコ良すぎです。
本当はライブには興味のある人と一緒に行きたいのですが、とにかくチケットが取れないため、最近は一人参戦がメインです。
※言い訳ではないですが(4回目)、社内インタビュー記事なので、実際は「純粋にミーハーで、ライブに行くのが楽しいだけです。最近は、たまたまアリーナ席ほぼ最前列のチケットを取ることができて、ただただ感動してます。ちなみに、あいみょんが好きすぎて、車の中では気づくと常にあいみょんの歌がリピートされ続けています。」(清水本人追記)。
■漫画
無料有料問わず、ゼブラック、ジャンプ+(いずれも集英社)、ピッコマ、LINEマンガ、など、さまざまなアプリでマンガを楽しんでいます。
好きなマンガはたくさんありますが、「ブルージャイアント」はずっと大ファンです。音楽への情熱が描かれているのですが、本当にいいマンガなので、ぜひ読んでみてください!
「ファイアパンチ」、「SPY×FAMILY」、「怪獣8号」は連載1話目からハマりましたね。好きな漫画は、「シャングリラ・フロンティア」、「黄泉のツガイ」、「アンダーニンジャ」、「フェルマーの料理」、「ヴィンランド・サガ」など。サッカー漫画も好きなので、「 BE BLUES!〜青になれ〜」、「アオアシ」、「ブルーロック」、「フットボールネーションズ」などが好きですね。マンガの紹介記事ではないのでこの辺にしておきますが、本当はおすすめしたいマンガはまだまだたくさんあります。
趣味を楽しむ余裕ができたのはここ数年
実は、私は数年前まではここまで趣味に時間を使ってはいませんでした。漫画は隙間時間に読めるのでずっと読んでいましたが、ゴルフや釣り、ライブのようなしっかりと時間を確保しなければならない趣味はなかなか日常的に触れられていない状況でした。
それがどうして趣味に時間を使うようになったかというと、コロナ渦のおかげというと語弊があるかもしれませんが、これまで会食や打ち合わせの移動などで埋まっていたスケジュールが、在宅勤務と会食禁止ムードにより少し余裕ができるようになり、その分趣味を楽しむ余裕が出てきたのです。
これまでは休日も仕事の割合が高かったのですが、最近では今回紹介した趣味を楽しんでいることが多く、ワークライフバランスが取れてきたように思います。
そんな中でもこれまでよくしていただいていた方々とは、この状況になってからもよいお付き合いをさせていただいています。
趣味を楽しむ中で気づいた大切なこと
趣味や余暇を楽しむ中で気づいたのは、多くの人の人生を充実させるコンテンツを作るには、自分自身が楽しんでいなければいけないということです。心躍る経験のない人間に、他人の人生を豊かにするコンテンツは作れません。
このことに気づいたので、自身が意識して趣味の時間を持つようになったのはもちろん、社員にもより一層プライベートも楽しんでもらいたいと考えるようになりました。元々社員のみんなが働きやすい環境を作りたいとは考えていましたが、自身が私生活の充実を経験したことにより、よりその想いが強まりました。
トップがプライベートも大切にする姿を見せることで、社員の休みを取ることや働き方の相談をすることなどへの遠慮などもなくしていければいいなと考えています。
ということで、これからも、しっかり趣味を満喫してまいります!
※ここは言い訳にせずはっきり言いますが、「雑誌コンテンツを活用したオウンドメディア構築・運営支援が多いですが、趣味コンテンツが中心になります。自分自身が趣味にお金を使うことで、読者の気持ち(悩みや感動)が少しでも分かるのでは、と思っていますし、そこは間違いないですね。また、単純にたくさん感動することで、より良いオウンドメディアが作れる(お手伝いができる)ようになってきました。」(清水本人追記)。