ミュージカル「東京ラブストーリー」を観劇♪
ミュージカル、演劇などの舞台は、見る側の感情を豊かにしてくれますよね。感情や感覚を研ぎ澄ますことで、メディア運営やコンテンツ制作にも活かせると考え、弊社では文化部と銘打って芸術に触れる機会を定期的に作っています。
今回はミュージカル「東京ラブストーリー」を観てきたのでレビューします!
▶「東京ラブストーリー」公式サイト https://horipro-stage.jp/stage/love2022/
「東京ラブストーリー」って?
30年程前に大ヒットしたTVドラマ「東京ラブストーリー」。
元々は、恋愛の神様と称される漫画家・柴門ふみさんの原作漫画をドラマ化したもの。
今までドラマ化、映画化はあったけど舞台化は初めてだそうで、漫画の世界観をミュージカルでどうみせるか、ワクワクしますね~!
現代版「東京ラブストーリー」
公演は空キャスト、海キャストの交代制で、私たちの観劇の日は海キャストでした。
2018年の東京が舞台。愛媛から東京本社に転勤となった永尾完治が、東京で同級生の三上とさとみに再会することから物語が始まって・・という流れでスタートしていきます。
<出演者情報・海キャスト>
永尾完治:濱田龍臣
赤名リカ:唯月ふうか
三上健一:増子敦貴
関口さとみ:熊谷彩春
観劇して
プロの演技やダンスを間近に観ることで感性が刺激されました!舞台の背景作りや転換されていく様などはクオリティが高いですよね。
内容としては、ネタばれになるので掘り下げはしないですが、ドラマでは王道のラブストーリーでも、様々な人間の複雑な感情をミュージカルの2時間で表現するのはさすがですね。
観劇後は、みんなで誰が一番魅力的な役だったか等の話で盛り上がりました!
まとめ
東京では、池袋にある東京建物 Brillia HALLにて12月18日(日)まで上演中。
このホールは最近建てられたので、とても綺麗なホールでした。オーケストラは1階での生演奏で迫力も感じられて良かったです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
観劇後のビールとご飯も最高でした!♪こういった時間で仲間との雑談や舞台の振り返りをし、また明日から頑張ろうとなる。大事な時間ですね!
チケットとご飯は、いつも代表が手配してくれて感謝です~!今回も有難うございました!