RPGの世界で適職診断やってみた
今月の社員でやってみたシリーズは「適職診断ファンタジーRPGの職業編」。
想像力より空想力があるタイプ、SF・ファンタジーが大好き。ある日目覚めると、ファンタジーRPGの世界に!
ファンタジー世界に迷い込んだ社員に、50種類近い職業からその世界で生きがいを持って働ける適職を示してくれました。社員はどんな診断を受けたのか?!ファンタジー世界での職業を紹介させていただきます!
診断サイト:https://xn--rpg-hu8fl69ioimtgk.com/
えしろあいこの適職
【宿屋】
えー。魔法使いとかが良かったなぁ。
でも、宿屋はRPGの中でも現実世界でも必要なものなので、そこでビジネスをしようと考えるのはかなり現実的で共感できる。
ただ、私が宿屋をする場合、年収50~300万なんかでは決して満足しない。お客さんを喜ばせ、満足してもらうサービスと付加価値を提供し、安宿にはしない。
従業員へも良いお給料を支払い、みんな楽しく幸せに宿屋を運営できる全員win winを必ず達成させたいと思う。
編集部Aの適職
【占い師(予言者)】
占い師の語尾ってなんでか「じゃ」のイメージありますよね。仙人ちっくな感じの。
その気持ちで診断結果を読み進めたら爆美女のイメージ画像が出てきて「オット…」となりました。 そんなことはさておいて。現実の私は占いはあまり信じておらず、触れるとしてもテレビや雑誌の最後にある星座や誕生日占いがタイミング的に目に入ってきたときくらい。
特にこの結果にある「北じゃ、北に行くのじゃ」なんて大雑把で無責任なこと(いやでも本当に視えているならいいんですけど)を言うのは恐怖すら感じるタイプ。 でも、なんだかそんな感じで誰かの人生をいい感じに左右したり彷徨える旅人を救えちゃったりなんかしたら、なんて嬉しい気分になれることか。
他人の力になれるのはいいことですよね。 性格的には向いているという結果が出たようなので、これをきっかけにガチ系占いでも受けに行ってみようかなと思います。知らんけど。
りゅうせいの適職
【商人(交易商)】
細かい規則に縛られず、自由に働けるのも魅力という部分が今の働き方と若干似ている気がします。
これぞベンチャー企業🏢
えりかしの適職
【薬草師(薬師)】
性格的には人の役に立つのが好き、という部分は合っているかな〜と感じました!
ただどちらかと言えば大雑把で冒険心強めタイプなので、逆に冒険者が担ぎ込まれる先として頼りになるのか自分でも不安です。。
そのときは魔法に頼ろう。。
ささきの適職
【吟遊詩人(バード・ミンストレル)】
好きなことして旅をしながら生きる。最高じゃないですか。 「糸の切れた凧」っていう言葉がありますが、そんなふうに生きています。
大丈夫、いつか戻ってきますからっっ(※但し本人の気分による)
ジェイの適職
【騎士(ナイト・パラディン・暗黒騎士)】
自分の信じるもの、正義や平和といった理念に忠誠を誓う騎士。 年収は1000~2000万円程度とRPGの世界では上級職で高収入、かつ戦闘系の職業としては安定的で優良職のため就職は難しいようです・・・
就職難民になりそうですね🤔
忠誠を誓っていた存在に裏切られた場合は、暗黒騎士にもなりかねない。
敵に回すと怖い存在。
そう、私は味方には強い味方になれる、そんな仕事が適職なんです!(笑)
現実世界でも頑張ります!!
まとめ
今回は精度を重視したバージョンで診断してみました。
戦闘系は一人だけ。みんなの職業がいろいろで面白いですね~。どの仕事に就くにしても、初めてのファンタジー世界の仕事では一から学ぶしかないのですが、そうなると性格的に向いているかがポイントになる診断のようです。
この診断では現実の適職診断でも用いられる理論をベースにして、ファンタジー世界の適職を導き出しているようなので、向いているかどうかという視点は合っているのかも知れないですね。
リフレッシュしたい方、違う世界での適職を知りたい方は、気分転換にやってみると面白いと思います。楽しんだあとは、ちゃんと現実に戻りましょうね。