Matto文化部!「ねじまき鳥クロニクル」観劇と歓迎会を開催しました!
Mattoでは、芸術に親しむため「文化部」として年に数回、観劇などに行きます。基本フルリモートなので、同じ職場で働くみんなとリアルで会える貴重な機会でもあります。今回は、舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観てきました。
「ねじまき鳥クロニクル」は、村上春樹の代表的長編小説で世界中で親しまれています。今回の舞台は、芝居とコンテンポラリーダンス、歌や音楽が融合し、既成のジャンルを超える新しい芸術として国内外で大きな注目を集めたそうです。
場所は、池袋の東京芸術劇場。メンバーは、この観劇に合わせて原作を読み直したり、原作の内容をまとめた動画を見たりして予習したりしてきていましたが、内容についていけるか緊張のスタートでした。
始まると、特に8人のコンテンポラリーダンサーたちが繰り広げる独特の世界観とその身体能力の高さから目が離せず、3時間の超大作も飽きずに楽しめました。
メンバーからは、「門脇麦ちゃんの声がかわいくて聞き取りやすく、上手だなと思った」「吹越満さんの超長ゼリフがすごかった」などの感想が聞かれました。
観劇の後には特別に、舞台裏の見学をさせていただきました。床から湧き出てくるように見えたコンテンポラリーダンサーたちが、どのような隙間を通って舞台に出たり退いたりするのか、その通り道や、工夫の凝らされた舞台装置、大道具、小道具を間近に見られてとても興味深く、貴重な機会をいただきました。
観劇の後は、初台に移動しイタリアンレストランD’ORO(ドーロ)さんにて新しく入ったメンバー3人の歓迎会でした!
ウニや大根などを使ったムース仕立ての前菜や、白子を添えたゴボウのポタージュ、ホタテの貝柱などが入った手打ちパスタ、絶妙な焼き加減のお肉などなど、季節の食材を使った美味しいお料理を堪能し大満足。
新しいメンバーがそれぞれ、Mattoの印象や今後やってみたいことを発表すると、社長からは「3人が真の意味でMattoに入ってもらえた気がします」とありがたいコメント。メンバーが増えてますますパワーアップしたMattoの記念すべき出発の日となりました。
その後、それぞれが色を選んで作成したロゴ入りのMattoポロシャツが配られ、記念撮影。
大満足の観劇と歓迎会となりました。社長、ありがとうございました!